第2回 日経225先物のメリット・デメリット

  • 2015/12/6

日経225先物トレードは少ない資金で大きな取引ができたり、取引時間も長く、売りでも利益を出せ

るなど非常に多くのメリットがあります。

 

しかし、投資においては必ず金融商品すべて必ずリスクがあります、トレードする前には、必ずこの

メリット・デメリットを把握して下さい。

 

特にデメリットは、しっかり把握していないと大損につながる可能性があります。

 

メリット

①銘柄を選ぶ必要がない

日経平均の指数の売買なので株の銘柄のように何を買えば良いのかなんてのはありません。

 

②小額の資金で大きなトレードが可能

トレードに必要な証拠金が決められています。

日経225先物ラ―ジ1枚690,000円 ミニが1枚69,000円です。

 

③売りからのトレードも可能

下落が予想される場合には、株の空売りのように「売り」から入る事ができる。

日経225先物の場合には、株にはある空売り規制と言うのがありません。

 

④夜間トレードも可能

日中も夜間もトレードが出来るので取引時間が長いので日中忙しい人は夜間トレードが出来る。

 

⑤倒産リスクがない

日経平均の指数をトレードするものなので、通常の株の銘柄とは違って倒産はリスクはない。

 

⑥手数料が安い

FXや株の取引と比べてもかなり安いと言えます、ただし証券会社で違いがあります。

 

⑦現物の受け渡しがない差金決済

売買金額の差額だけのトレードなので、トレード金額に制限がないので何度でも取引が可能。

 

⑧流動性が高い

この流動性の高さはなかなか重要です。

株などのトレードでは、流動性が低い銘柄の場合、なかなか売却出来ないことがあります。

もし流動性が低い場合には買いたい時に買えなかったり、売りたい時に売れなかったりといった事が

おこります、日経225先物トレードの場合には、なかなか買えない、なかなか売れないなんて事は

まず起こりません。

 

デメリット

 

①レバレッジにより損失が大きくなる場合がある

市場の大きな指数変動によって「証拠金額を大きく割り込む場合」があります、その場合でも元本や

利益は保証されません。

 

日経225先物は少額な資金でも大きな取引を行えるのがメリットですが、市場の予想に反して大きく

暴落あるいは暴騰した場合など「損失が証拠金を超えて大きく拡大する可能性」があるのでリスク対

策もしっかりしておくことが重要です。

 

これは、FXなども同じですがレバレッジ効果が高いほど損失額と言うのは大きくなってしまいます。

 

【レバレッジのリスク対策】

これは日経225先物に関わらずどの金融商品にも言えますが「資金管理」をしっかりすることです。

 

使える資金を決めて、その資金の範囲内で投資を行います、損失を拡大する最大の原因は、損失を取

り戻そうとして後からさらに資金を投入してしまうパターンです。

 

その繰り返しが損失をさらに拡大させるパターンが大きいのです。

 

日経225先物の場合にはこの資金管理が非常にやりやすいです。

なぜならレバレッジが固定されており、証拠金も小額で決まっているので、最初に投資できる金額を

決めてしまえば、負けても損失の限定ができます。

 

 

②トレード期限が決まっている

私はこのルールを知らずにトレードを開始して2カ月目に強制決済されてしまいました。

値が戻ってから売ろうと思っていたら突然決済をされてびっくりしました。

 

日経225先物は株券のようにいつまでも保有することはできません。

株の銘柄と同じように売買は出来るのですが、予め清算日が決められており、その清算日の前日まで

しか売買が出来ないのです。

 

日経225先物ラ―ジの場合には、1年のうち4回の満期日(SQ日)、ミニの場合には、1年に12回の

満期日があるわけです。

 

満期日のSQ日になると、大損していようが、大儲けしていようが関係なく

「強制的に現在のポジションが決済」されることになります。

 

ようするに日経225先物は長期保有が出来ない金融商品なので、特徴的に短期投資がメインになって

しまうのです、なので「短期トレ―ドにしか向かない」と言えますね。

 

例えば、2015年の満期日の表を見ると良く分かると思いますが必ず決済日が決められています。

2015年各限月の取引最終日(SQの前日)

2015年各限月の取引最終日(SQ日の前日)

 

例えば、日経225先物の12月限月を12/7(月)に購入した場合には、12/10(木)までし

か売買をする事が出来ません。

 

日経225先物 3月限月を購入した場合には、3/12まで取引が可能です。

ただし、あまり先の月の先物を購入しても売買がすくなくほとんど意味がありません。

 

【トレード期限リスク対策】

今後、上昇が見込めると考え、もし保有を続けるには「ロールオーバー」をして保有する限月を変え

れば良いのです、保有を続ける場合には「ロールオバー」をすれば良いわけすね。

 

 

③配当がない

株の銘柄のように期間中保有していても一切配当などは付きません。

そもそも短期売買しか出来ないものなのでデメリットとしてはほとんど関係ありませんね。

 

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