第5回 日経225先物トレードに必要な資金とは?

  • 2015/12/8

「日経225先物の売買をするのにいくらの資金が必要なのでしょうか?」

 

簡単に言うと、日経225先物取引は、予約取引になるので、購入予約を入れるためには先に保証金

を証券会社に預ける必要があります、そうすれば、予約購入が出来るわけです。

 

その際の保証金が「証拠金」と言われるものになります。

 

ようするに「決めらた証拠金」を預ければ予約販売が出来ると言うことになるのです。

 

つまり日経225先物取引というのは「証拠金での取引」になります、なので証券会社に予め決められ

た証拠金を入金しておき、その金額に応じて、一定額のトレードができる仕組になっています。

 

そして、日経先物取引は、その証拠金の額を決めるのにSPAN証拠金」という、ちょっとわかりに

くい制度を取っています。

 

 

証拠金とは何か?

 

そもそも「証拠金」とは何か?ということなのですが、、、、、

 

「証拠金」というのは先物取引をするために、証券会社に前もって預けておく資金になります、

言い方を変えれば、保証金のようなものですね。

 

日経225先物取引は「証拠金取引」という形を取っており、

 

「証拠金」という一定の金額を預けることによって、その数倍~数十倍の金額に相当する額の取引

できる仕組みというわけです。

 

同じような仕組みを取っているので有名なのがFX信用取引などになります。

 

例えば、証拠金の10倍まで取引が出来る場合には、10万円を証拠金として預ける事で100万円

分の取引が「証拠金取引」として出来るということになります。

 

 

日経225先物取引の証拠金制度とは?

 

「日経先物取引を行うために必要な証拠金の額はどうなっているのでしょうか?」

 

日経225先物取引の場合の証拠金は「証券会社によって違っています」

 

例えば、2015/12/08現在、SBI証券の場倍は日経225ミニ1枚当たりの証拠金は、

69,000円が必要になりますが、マネックス証券は96,600円が必要になります。

 

「先物取引の証拠金には、なぜこのような差があるのでしょうか?」

 

先物取引の場合には、最低証拠金というのは証券会社が個別に定める」ものになるのです。

 

ではどのようにしてそれぞれ証拠金を定めるのかというと、

 

証券会社が必要な証拠金を計算する「基」となる金額に「SPAN証拠金」というのがあります。

 

この「SPAN証拠金」という金額は、大阪証券取引所が発表・公開しているのもので、この金額は、

過去の株価の値動きから算出されています。

 

「SPAN証拠金」= 「証券取引所が求める最低限の証拠金」というものです。

 

このSPAN証拠金」を基に各証券会社が自社の定める系数を掛けて、それぞれ自社の先物取引に

必要証拠金を算出するわけです、なのでそれぞれ会社によって異なることになるのです。

 

計算の仕方としては、

日経225先物1枚あたりのSPAN証拠金額×証拠金掛目=個別証券会社必要証拠金

となります。

 

例えば、

日経225先物ミニ1枚69,000円のSPAN証拠金額

       ×

マネックス証券 証拠金掛目1.4

= マネックス証券 日経225先物ミニ1枚 96,600円の証拠金

となるわけです。

 

SPAN証拠金の詳しい内容について知りたい場合は、下記のリンクより見てみて下さい。

日本証券クリアリング機構 SPAN®とは

http://www.jscc.co.jp/seisan/sakimono/shokokin_seido/span.html

 

 

各証券会社の証拠金の違いは、下記の一覧表を見ると違いが良く分かると思います。

系数というのは証券会社で決まっているので、日本証券クリアリング機構から発表される

SPAN証拠金に掛ければ算出出来ます、もちろん証券会社のサイトにも載っています。

 

証券会社別先物取引必要証拠金一覧

2015/12/8現在 SPAN証拠金69,000円

証券会社 系数 ラージ1枚証拠金 ミニ1枚証拠金
SBI 1.0 690,000円 69,000円
ライブスター 1.2 828,000円 82,800円
カブドットコム 1.0 690,000円 69,000円
GMO 1.0 690,000円 69,000円
マネックス 1.4 966,000円 96,600円
岡三オンライン 1.2 828,000円 82,800円
楽天 1.2 828,000円 82,800円

 

これらが各証券毎の決められた日経225先物トレードに必要な証拠金になります。

 

「ではこの証拠金でいったいどのくらいのトレードが出来るのでしょうか?」

「またどのくらい利益がだせるのでしょうか?」

 

その内容は次回の第6回の日経225先物基礎講座の「取引のルール」で説明します。

 

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